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ある貧しい 素人フィリピーナとの出会い [素人フィリピーナ 出会い方]

諸君、このプログは既に新しいサイトへ移動している。


新しいサイトで再会だ。

http://philippine194.com





 皆の諸君、久しぶりである。


最近、怠け者のジャピーノなのだ。


 今回は、少し面倒だが重い腰を上げて、ある貧乏な素人フィリピーナとの
出会い話を伝えよう。


 その素人フィリピーナとの出会いは、約2年前になる。

フィリピン人の男友達の紹介で知り合った。

 彼とは、もう7年の長い付き合いである。

そのフィリピーナが住んでいるエリアは、カランバと云ってフィリピンの歴史上の
人物であるホセリサールの古里だ。

 そして、温泉街でもありリゾート地として多くの観光客を集めている。

マニラからは車で約2時間かかる。

 ジャピーノの友達は、わざわざ彼女を紹介するために、同行してくれた。

待ち合わせ場所は、モールオブアジア(東南アジア最大ショッピングモール)。

 待ち合わせ時間をお昼頃に設定して、フィリピンタイムに巻き込まれることなく、
時間通りに合うことができた。


 見た瞬間、ジャピーノのタイプである。

( ̄― ̄)ニヤリ
 
 と云うのもその友達はジャピーノのタイプを知っている。

そんなフィリピーナが現れるたびに紹介してくれるのだ。



 それはさておき、ジャピーノも含め、二人も腹ペコだ。

見栄を張ることなく、牛丼の吉野家で昼食を済ます。

 当然、ジャピーノのおごりだ。

彼女はモールオブアジアへ来ることも日本食を食べるのも初めてだった。

 純粋である。


彼女の仕事は、2交代制の工場で部品加工をしている。

 日給は300ペソほど(当時日本円で約600円)

職に就けるだけいいだろう。

 両親と姉二人とその姉達の子供3人と暮らしている。

父親はジプニーの運転手、母親と姉達は何もしていない。
 
 そう、いわゆる貧しい家庭で育ったフィリピーナである。

父親と彼女の稼ぎで家族を支えているのだ。

 この家庭は、まだましなほうである。

フィリピンでは、両親も兄弟も働かず、一人のフィリピーナが大家族を
支えているケースがたくさんあるからだ。

 話を戻し、昼食後、スターバックスでコーヒーを飲みながら、
彼女と会話をする。

 あまり彼女は英語を話せない。

田舎には英語を話せないフィリピン人が結構多い。


 なかなか意思疎通ができないまま別れの時間をむかえた。



つづく。。。。。





















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コメント 5

JOO

続きが気になる( ̄^ ̄)ゞ
by JOO (2014-11-19 12:19) 

enjoy-life

jooさん、

コメントありがとう。

最近、怠け者なので、気が向いた時に
更新します(笑)


ジャピーノ


by enjoy-life (2014-11-19 12:43) 

tarou

私も続きを知りたい
by tarou (2014-11-20 16:29) 

taniyoung

続き書いてくださいよー
by taniyoung (2014-11-20 23:55) 

FL

気になります。是非、続きお願いいたします!
by FL (2014-11-22 10:44) 

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